1.起承
こんにちは!みらいです。
2023年1月頃に、高校生による飲食店での迷惑行為動画が拡散されて大きな話題になってましたね。なんかふと思い出しました。
で、そのとき唐突に「前も似たようなことあったなー」って。多分あんなことやこんなことでしょうけども。
それなりの年数を生きてると記憶もあやふやになりますね。いけない。
そうだ年数と言えば、最近時間の流れが速すぎて。
特段楽しいことをしてるわけではないのに*1、下手したら実値の3倍くらいのスピードです。
体感「今日から2月ですね!!」なのヤバい 時差?
— みらい (@DyHoErTmYbLu) 2024年2月29日
年齢重ねると1年がどんどん短くなるって言いますよねー。今の私の1年はみんなの4か月。プッチ許さん。
…あ。
2.転結
まだ言われてるのかな、少なくともひと昔前までは
まったく、最近の若いもんは…
って、年輪多めの方(婉曲)の代名詞になってました。
これどんな気持ちで言ってるのかっていうと、多分
若い人の炎上事件が短期間に頻発してることを憂慮・叱責したいんだと思うんですよね。知らんけど。
でもこれって、さっきの私の話で言うと常人の3倍以上の期間を「短期間」として認識してるわけで。
例えば10年で2回(当然起こしてるのは別の代だし別の人)あっても、2年連続で起こってるように感じてるわけです。
こういう分析をしたことがなかったので新鮮だったんですが、今回の結論はこれではないんです。
この感覚を体感するほど自分が年齢を重ねている
ことに気づいてしまったんですよ。もう衝撃。
時間の加速だとか上の世代の気持ちだなんてのは、きっと読者諸賢は少し考えたらすぐにわかってしまう内容だと思うんですが、自分が経験してしまうというのはまた異なるキョウイです、ほんとに。
自分の体感年齢すらだいぶ鯖を読んでる*2、というか適正な人生経験を積んでいないなーなんて感じるこの頃なわけですが、できれば若々しい感覚を持っていたいものですね…。
死未満の老いが恐ろしくなったという話でした。
(fin.)
Q.で、実際何歳なの?
A.千歳です。ちとせ。