↓目次だよ↓
1.はじめに
こんにちは!みらいです。
去る2026年3月8日に、CHUNITHMチーム「Project WE」の部内戦がありました。また同月29日にも、同様の有志が集まってミニ大会を行いました。
今回は、筆者が主催したこれら2大会のフィードバックをしていきます。
2.WE最強決定戦~俺が神だぜWWOuuo~(#WWOuuoみらい杯)
Ⅰ概要
まずは8日の部内戦から。ルールを簡単に説明します。
①課題曲2曲*1の合計スコアで予選順位を決定、本戦のトーナメント表を作成
②本戦は、BAN属性を設定した上での1クレジット一発勝負
③自選1曲・他選1曲・一方をやり直す1回の3TRACKで2譜面の合計スコアを算出し勝敗を決定
その他トーナメント表や詳細などは、以下をご参照ください。
概要欄にルールとアーカイブのタイムテーブルを掲載
Ⅱアンケート結果
壱.予選について

今回、筆者を除く参加者9名全員にご回答いただきました。かなり満足いただけたようです。以降は記述回答をご紹介。
・分野ごとに課題曲設定してそれに応じた順位つけるとか面白そうだなって~
予選であまり細分化せずとも本戦でハッキリするだろうという考えでした。とはいえ、ダメージノーツは絡ませるべきだったかもしれません。
・トーナメント・シード枠が予選で決まるのであれば、3譜面勝負でもいいかも
スコア詰めの期間は1譜面あたり1週間が適正であるという体感があります。予選期間が長すぎるとモチベーションの低下や中だるみに繋がると判断し2譜面(約2週間)にしましたが、先述の件も含め、WORLD'S END力の幅が見られる3譜面の方が重層的だった気がします。
・手首折れました
ごめんなさい。
弐.トーナメントについて

途中で人数の増減があったため「決定版」としています。
・人数が増えたら敗者復活戦も欲しい…
敗退した人は空いた筐体で各々マッチングするだろうという甘い読みがありました…大会が白熱したが故にみんな夢中でしたね…。
大人数で筐体を占有するリスクや決勝まで配信しきれない危惧があり、今回は純粋な勝ち残りを採用しました。
参.本戦について

「不満」「非常に不満」とした2名とも、遅刻についての言及でした*2。運営自体は及第点だったのではないでしょうか。
・配信開始予定時刻の30分前に準備のための枠を取っておいて欲しいです。
1か月近く前から動いていましたが、その時点で既に12時~16時しか長く取れる枠がなかった、と言い訳させてください。
しかしただ無策というわけではなく、12時までの枠を取った人が当日来ない場合*3は事前に準備ができると考え集合時間を設定しました。12時に準備を開始して例えば30分後にスタートでも結果的には間に合っていた*4ので、時間の概算の甘さも影響したかもしれません。
・3曲目をランダム選曲はどうでしょうか?
合計スコアを参照する都合上「事故ったら終わり」の恐怖がつきまとうので、そのセーフティーネットとしてリトライを導入してみました。こちらは後述。
・1回使用した属性は使用できない縛りを入れても面白いかなと~
オプションを広げすぎると運営の管理が追いつかなくなる可能性があったのでシンプルなルールにしましたが、多様な「得意」を抱えているという強みを生かせる環境も興味深いですね。
・選手入替時に配信画面上でトーナメントの現状を表示するなどがあっても良かったなぁ~
配信管理をしてくれた大会不参加の友人も、視聴者を置いてけぼりにしている点を指摘していました*5。運営としての筆者の反省点は別のパートで。
・前半2戦分はBAN属性2つ、後半2戦は(8人以下の場合は1戦=決勝,9人以上16人以下の時は準決と決勝)はBAN属性1つ【前回のBANから変更可】にすると、序盤は安定感の勝負、終盤は波乱の勝負になって面白いかも~
BAN属性は「相手の牽制」「苦手の抑制」*6のいずれかの方針で使う見立てでしたが、2属性選択できると一層安定感を問う環境にできるのは目から鱗でした。
・前回優勝者は設定したBAN属性のうち1つを+50円で豚汁に変更
お前は何を言っているんだ。
肆.自由記述
文面は注釈*7を参照。
・次回の予選はワールズエンドのコースモードを使ってみるのはどうでしょうか?少しぐらいバカになってもいいと思います!
既存のコースモードは単一属性力か純粋な地力を問うものが多いこと、通しプレイで予選ボーダーや心理的敷居を上げうる*8こと、の2点から今回は見送りました。コースモードでなくとも通しプレイでの予選はやってみたいですね。そもそも参加者はバカしかおらん
・~立川のWGCが3台とも外部出力+手元撮影に対応しているそうで、別スタジオ(2階の居間)で実況や観戦も出来る素晴らしい環境なので~
そう、素晴らしいのですよ…。
都心(山手線圏内)から離れており、最寄り駅からも少し距離があるものの、記載の通りの神環境故に音ゲー配信で真っ先に名の挙がる店舗さんです。
筆者の経験不足とアクセス面の憂慮から見送りましたが、この人数であればWGCさんの方が向いていたように思います。
・~大真面目に実力勝負したいならそのままでいいと思いますし(多分大方こっちかな?)逆にネタに振ってみる(ミトンとかその他諸々)とかもありだとは思います~
主催(筆者)に、今後の大会の方向性を問うご意見。
今回は、大会企画がチーム内で初だったので「忖度なしに最強を決める」「チーム内で大会の敷居を下げる」の2軸をテーマにしました。前者はルールの骨格で、後者は配信をはじめとした当日の盛況ぶりで達成できた感触です。また、ここまでの回答にもこれらのエッセンスが出ていたかと思います。
回答に移ると、今後はネタ寄りの大会も大歓迎ですし、また筆者以外も主催する状況こそ理想だと考えています。必要に応じて経験者の話なども交えながら調整するべきですね。
・総当り戦もどうなるか気になるので次回やってみるのアリかも
ご要望にお応えしまして…なんと…!
3.ミニみらい杯
Ⅰ概要
こちらは別ルールをテストプレイするためのエンジョイ大会とし、即興で2部構成に。
第1部はその場で予選3曲*9を通しプレイした合計スコアを基準に順位を決め、1位が運営、2位以下でトーナメントをするものです。勝ち星制を採用し、自選・他選・ランダム1曲の勝利数で勝負しました。
そして第2部はリーグ戦。運営1人と3人リーグ2組に分かれ、こちらも勝ち星制を採用して両リーグ並行で実施。自選を投げ合い、3曲目は運営が地力や得手不得手を加味し課題曲を指定しました。
Ⅱアンケート結果
壱.第1部について

筆者を除いた参加者6名のうち5名にご回答いただきました。こちらでも記述回答をご紹介。
・予選で1位になって運営に周るつもりがミスって本戦に出てしまいました…
匿名の記事で触れるのはタブーかもしれませんが、筆者もその想定でした…。
・3曲目のランダム選曲が結構いい味を出していたので、これは今後も採用していっていいかもしれません。
参加人数が少人数で店舗も空いていたので、即興でも準備に時間を割けたのは幸いでした。WORLD'S END全曲ルーレットは重宝しそうです…偏らなければ*10。
・BAN属性を対戦相手毎にその都度変えると戦略の幅が拡がってより面白くなるかなと思いました。
前大会のそれとは異なり、相手の得意を牽制するために特化した道具として作用しそうですね。自選を取る(=他選を取らせない)ことが大きなアドバンテージとなる勝ち星制とこそ併用するべきかもしれません。
・予選やトーナメントは1発勝負の緊張感があるけどそこが本当にたまらない!!!
これこそが大会の魅力ですよね。地力差すらひっくり返りうる特殊な環境はそれだけで価値があります。
・1曲ごとの勝利条件やオプション指定(w)もくじやルーレット形式にするなど、もっとたくさん工夫できそう👍👍
フィールドウォールをはじめとしたオプション設定の操作は波乱の展開を生む反面、使いすぎると毒になります。こうした試運転の場で様子見してみるのが肝になりそう*11ですね。
・豚汁変更の領収書ありがとうございました🙌
アナタ絶対さっきの人ですよね*12。
弐.第2部について

・極力両者に肩入れしない平等選曲を心掛けた所、両リーグとも白熱した戦いになって見どころが大いにありました!
運営してくださった方からの意見ですね。他の参加者からも言及がありましたが、各譜面への理解度と各人の把握双方に裏づけられた圧倒的な選曲センスには脱帽でした。
・7人中4人プレイ、自分含め3人観戦だと、ギャラリーが少なくて物足りなさを感じるんだなってのも初めて気づきました
引き続き運営の方からです。加えて試合展開も伝わりにくかったように思いますね。
参.自由記述
文面は注釈*13を参照。
・思ったよりもゲーセンが混んでいて転々としましたが、結果ウニの背後が開けていて運営等しやすかったので良かったです。
前大会ほどの準備をしなかった上集合もまばらだったので、好転してくれたのはありがたい限りです。運だけの春日。
・美味しかったです
ね。
・ありがとうございます。私はキャラメル味が好きです
わかる。
・卵黄入りリキュールが、うまい。
マジですか。
4.筆者の反省
最後に筆者の所感を述べます。まずはルール設定から。
合計スコアを参照した #WWOuuoみらい杯 に関しては、「事故らせる」「苦手をなくす(刺す)」戦術を生かす大会で、下振れを咎める姿勢は感想戦でも好評でした。
一方でミニみらい杯の勝ち星制は、自選を取るという「得意・上振れを評価する」姿勢で、正反対のシステムになったのは大きな発見でした。
そして、当日の運営やその他準備について。
今回発見した致命的な欠陥として、運営は参加者から独立していないとやりにくいことが挙げられます。筆者が出場する試合のときは他の参加者に代理をお願いする形になり、配信視聴者への声かけも不足してしまいました。「ミニ」のように非参加者の1名か、もしくは参加者から2名募る体制が吉ですね。
そしてこれは主にトーナメントでの構造上の課題ですが、進むにつれ勝ち上がった人の試合間隔が短くなり、パフォーマンスを保証できなくなります。
対策として両大会とも決勝戦前に幕間を設けましたが、配信や大会後の予定を考える際はこの時間も考慮に入れておくべきですね。
また、10人規模での居座りは他のお客さんに窮屈な思いをさせたかもしれず、ロケーションや開催日時・時刻の吟味はルールと同等に大切なものだと実感しました。
大会外の話で言うと、両日とも前の日にエンカをしていたのは、顔合わせとしても全体の士気を上げる意味でも非常に奏功したと思います。ジャンルはArtcoreよ(?)
勝負とはいえ根底には楽しく交流しようという思いがあるので、ここで参加者が醸した情熱は配信にも表れていたのではないでしょうか。
5.おわりに
欲張って2大会を1記事に収めた結果、大ボリュームとなりました。
まずは、各大会の参加者の皆様、配信を見てくれた皆様、準備にお力添えいただいた皆様。そして本記事を読んでくださった皆様。ありがとうございました。
自画自賛を承知で表現しますが、配信アーカイブは全国トップクラスのプレイングがぎっしりと詰まった最高の1本です。トッポくらい
他の投稿コンテンツと合わせて、ぜひ今後ともProject WEチャンネルをごひいきに。
そして今回最もお世話になった某お魚さん。
普段のエンカでは幹事枠をお任せしっぱなしでしたが、今回は筆者も引率に加わったような感覚でした。当日の流れを相談し共同で決めていく過程は精神的にも助かり、筆者にとっての大船となっていただきました。お手持ちの時計でミラノ時間しか見られないようで玉に瑕ですが、腐っても鮫と言いますからね(?)
裏話*14もありますが、それはまたの機会*15に。
ではまた次の大会でお会いしましょう!
Q.えっと…WWOuuoってなに…?
A.なんだろうね。
(fin.)