1.起
こんにちは!みらいです。
キャッチ*1が、苦手です。
なのでキャッチ業(?)の方はブラウザバックなりほーんって思うなりしてほしいんですが、この理由が気になったのでちょっと考えてみました。
2.承転
前提として、筆者は関心のないものにリソースを割かない特性が顕著な人間なのです。めっちゃ保守的。
ただ厄介なことに、未知の事象に関心はあるんですよね。
どういうことかと言うと…うーん、例を挙げさせてください。
- 食べたことのないパンケーキ屋さんに1人で行く
- 行ったことのない業種のお店に友達と行く
- 行きつけのお店で普段と違うものを頼む
問題です、この中で筆者が抵抗感を覚えるのは何番でしょう。
続きは8行下で。
…
…
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答え、どれも抵抗がありません。ごめんね
これらの例の共通点は、好きに立脚していること。
- 食べたことのないパンケーキ屋さんに1人で行く
- 行ったことのない業種のお店に友達と行く おや…
- 行きつけのお店で普段と違うものを頼む
自身を中心とした同心円を思い浮かべてもらうとわかりやすいかな。
真ん中にある自身のテリトリーから1歩外に出るのは好き、でも10歩先の未知すぎるエリアに飛び込むことは基本的にしない。そんな感じ。
つまり、関心のないジャンルの関心のないお店に1人で行くことはない*2わけです。
ここまでが筆者自身の話の言語化。
3.結
で、こっからは苦手な理由の話。ズバリ
「存在していること」が既に攻撃の予備動作だから。
例えば通りを歩いてて、「投資、教えます。」「20xx年 悪魔再臨」って看板を出してる人が壁際にいても、近づかないと思います。気になることこそあれ関心ないと思うので。
でもキャッチは投資なりオカルトなりの話を強制的にしてくるんです。
特に筆者の場合には、野球の素振りをしてる人の隣を歩く感覚に近いです(排他的故に外の世界の人々を“敵”とさえ認識している節がある)。
そしてキャッチさんは、それなりに強い力で外の世界に呼び込むわけです、やめてくれ~~~。もちろんそれが仕事なんですが
要は筆者から見たキャッチって、ほぼ全く興味のない世界へ連れ出すため相応の訴求力を向けてくることが遠目からでもわかる疎ましい存在なわけです。引きこもりを外に出したがる親とか近いかも。
こんなことを思ったこの日は結局出先でご飯を食べられず、地元でラーメンを食したのでした。トホホ。
(fin.)
Q.なんでご飯食べれなかったの?
A.満員のお店を2連続でツモって萎えた。